中古品・整備済み品の保証の仕組み
保証は製品に付いて回ります。持ち主が変わっても、残りの期間は通常新しい所有者に引き継がれます。ただし中古品・整備済み品・展示品では、それぞれルールが異なります。
中古品:残りの期間が続く
最初の購入日から始まったカウントが、あなたのもとで続きます。重要なのは証明です。前の持ち主にレシートの写真か電子領収書を必ずもらってください。それがなくてもシリアル番号で保証状態を確認できるメーカーはありますが、全てではありません。
整備済み品:独立した保証が付く
認定整備済み(リファービッシュ)品には通常、販売者独自の1〜2年保証が付き、元のメーカー保証とは別物です。認定のない個人間売買の中古品と混同しないでください。守られ方が大きく違います。
展示品・アウトレット品
展示品は新品扱いで、あなたへの引き渡し日から法定保証がフルに適用されます。ただし外観上のキズは対象外とされることがあります。販売書類の除外事項を読みましょう。
よくある質問
中古スマホの保証はどう確認しますか?
多くのメーカーがシリアル番号(IMEI)でオンライン照会を提供しています。購入前に確認するのが確実です。
整備済み品の保証は法定保証と同じですか?
違います。販売者独自の約束であり、期間は国や店によって様々です。購入前に期間と範囲を書面でもらいましょう。
領収書なしの中古品は保証が完全に消えますか?
消えませんが、証明責任はあなたに残ります。メーカーの記録、箱のシリアル番号、前所有者の注文履歴が役に立つことがあります。
未使用の「開封済み(オープンボックス)」商品は保証上は新品として扱われますか?
多くの場合はい。工場の封印だけが開けられていて一度も使用されていなければ、ほとんどの販売店が完全な法定保証を適用します。ただし店舗によってはオープンボックス品の返品期間を短縮することがあるため、保証と返品条件は別々に確認してください。
製品が何度も持ち主を変えている場合(3人目や4人目の所有者)、保証はまだ有効ですか?
はい。保証は人ではなく製品に紐づくため、所有者の数に上限はなく、期間は当初の購入日から変わらず進みます。難しいのは証明です。各所有者の記録が揃っていない場合、現在の所有者が持っている資料だけが頼りになることもあります。